2007年12月27日

痛ましい死に思う・・・

クリスマスイブの夜に大切な大切な命が失われてしまった・・・

ふじみ野市の小学5年生の吉崎健君がマイクロバスの扉が

開いてしまったことによって車外に投げ出されて後続車に

轢かれてしまったというニュースは衝撃的に伝わった。

誰も悪意がなく、むしろ暖かな関係の中で起きてしまった悲劇的な

この事故を、誰が納得できるだろうか・・・

運転者がちゃんとロックをしていれば・・・

健君が走行中にステップに 近づかなければ・・・

二台の車が制限速度を守っていれば・・・

子どもたち大勢の遠征に大人が一人しか付き添わないのは無理があった・・・

等々全ての事が悔やまれる中、私はやはり車の構造に拘りたい。

ドアロックがされないまま走行出来る構造というのはあまりに危険だ。

二度とこんな悲しい事が起きないようにこうした構造上の不備は

車のメーカーにはなくしていって欲しいと思うのです。

そしてもう一つ私の中に高まる想いは「死の教育」ということです。

今回、東原小には二名のスクールカウンセラーが配置され、児童たちの

心のケアにあたるとのことですが、こうした対応はもちろん重要ですが

私は日頃の教育活動の中でもっとリアルに「死」というものに向き合う

学びが必要なのではないかと感じています。

核家族化の進む中で命の誕生や喪失に出会う機会は決定的に

少なくなっている上に、生活の中での自然体験も減っています。

一人一人に生命の文化がないのです。

これは50才にもなった私にもいえることです。

この「死」に向き合う学びは「いじめ」の防止にも繋がると思っています。

健君のニュースを聞くたびに悲しみとともに、私のなすべきことは何かと

模索する日々です。

 

2007年06月28日

またも、強行採決!

本当に不安になってきました 悲しい

今日の参議院の厚生労働委員会において社会保険庁改革関連法案が

またもや強行採決されてしまいました。

参議院選挙を直前にして「年金問題」を誤魔化すがごときこの法案の

成立は内容の議論もなく、ただでさえグチャグチャになっている年金の

問題を違う組織に移行させてしまう危険な法案であると感じています。

この件はいよいよ明日の参議院本会議でも強行採決が予測されています。

何でも強行採決で変えていく安倍内閣の暴挙を止めなければ、

この国は何処へ行ってしまうのだろうか・・・

年金は本当に正当に支払われるのだろうか・・・・

不安になっているのは私だけではないと思います。

2007年06月22日

党利党略

安倍内閣の主導で国会の会期延長が決まった。

自動的に参議院選挙の告示と投票日も後ろにずれる事になる。

このところの国会運営の酷さには本当に腹立たしい限りです。

小泉元首相が郵政民営化を強行したことに習ってなのか、

安倍内閣は教育基本法・教育三法・他あらゆる法案を次々に

強行採決してきた。

数さえまとまっていればなんでも許されると思っているのでしょうか・・

今回の会期延長の背景に自民党の党利党略という言葉がちらつく。

それに、この会期延長と投票日の変更でどれほどの血税

無駄になるのかと思うと更に腹立たしくなります。

大体政治というものが国民本位といえず一部の政党の利害を

優先するものであったり、そう周りから受けとめられていいものとは

思いません。

党利党略とは無縁な私は、無所属無党派を主張して選挙に出た為

政治的スタンスがわかりにくいというご批判もいただきました。

政党活動というものを一度もしたことのない私が選挙だからといって

俄かづくりの○○党になるのはとてもいやでしたし、不誠実だと思いました。

でもハッキリと言えることは「反自公」だということです。

好きな政治家は福島瑞穂さん、保坂展人さん、ナァ~ンて言ってると社民党・・・

だけど、社民党の候補者の選挙応援をした事は一度もないんです。

好きなニュースキャスターは圧倒的に筑紫哲也さん 笑う なんです。

なんか見えてきますよね・・・

さて、明日・明後日と私は、関東ブロック父母懇集会参加のため

千葉に行って参ります。

24日は、午後から「県民ネット」の会議に合流の予定です。

ブログは2日間お休みです。

2007年06月20日

沖縄県民の想い

昨日は渋谷で大きな事故があり、新聞紙面に大きく報道されていました。

そんな中で私の目をひいた記事が沖縄県議会の動きでした。

その内容は

太平洋戦争末期の沖縄戦で起きた住民の集団自決を巡り、日本軍の強制性を

削除した文部科学省の 教科書検定意見の撤回と、強制性の記述回復を求める

意見書を沖縄県議会文教厚生委員会がまとめ、沖縄慰霊の日の前日にあたる

6月22日に本議会で全会一致で採択される見通しだ。

意見書案は集団自決を「日本軍の関与なしに起こりえなかった」

「県民にとって今回の修正等は到底容認できるものではない」と、検定意見を批判。

「沖縄戦の実相を正しく伝えるとともに悲惨な戦争を再び起こさないようにするため

にも、検定意見が撤回され、記述の回復が行われるよう強く要請する」としている。

沖縄県は皆さんもご存知の通り昨年11月に保革の激しい県知事選が行われた

ばかりです。

が、しかしこの教科書検定に関しては全会一致で意見書の提出が行われると

いうことや、県内41市町村議会の内30議会で同様の内容の意見書が可決

されていることの事実がはっきりと沖縄県民の総意としての訴えであることを

示していると思います。

沖縄に対して特別な想いを寄せる方も多いかと思います。

私もその中の一人です。

沖縄の方たちの想いを捻じ曲げる歴史観の押し付けを見直すべきだとおもいます

2007年06月09日

プール事故

  6月8日(金)にふじみ野市のプール事故当時に教育委員会体育課長と管理係長だった2人の職員が業務上過失致死の罪で起訴されました。

   一方、プール管理を委託されていた管理会社2社の社長ら4人については起訴猶予処分となりました。

  地検の見解は「管理会社側はプールの管理委託を託されていたにすぎない。漫然と瑕疵(かし)を放置し、利用者を安心させていたふじみ野市の責任は極めて重いと判断した」とありました。

 

  個人的には、この処分に対する考えはありますが、議員になったばかりで、これから詳しい報告書等を 確認し、熟考したいと思っている現段階でのコメントは差し控えたいと思います。

  ただ、この日の報道にあった瑛梨香さんのご両親の言葉をみなさんにお伝えし、私自身もこのからだにきざみつけたいと思います。

「本日、ふじみ野市職員、下請け業者など、事故関係者の処分が検察庁から説明されました。  市役所の責任者は起訴、下請け業者の責任者と現場責任者は不起訴という予想もし得なかった処分に戸惑っています。  私たちからは彼らの責任に軽重があるとは思えませんし、むしろ日々現場で運営に当たり、安全確認をしていたはずの下請け業者や現場責任者、給水ふたが外れたことを認識しながら吸水口をたちふさぐなどの対策を取らずに傍観して事故を招いた現場責任者こそ責任が重いと考えていたからです。  いまだ頭の中が整理できず、今後の対応は弁護士の先生方と相談したいと思っています。  ふじみ野市や下請け業者が、ずさんな管理をし、私たちの大切なまな娘を奪ったことには変わりがありません。たった一枚の書類、たった数分の確認を怠ったことが、どれだけ大切な命を奪ったのかを、もう一度関係者は自覚していただきたいと思います。そして、無責任な行動を反省し“罪”として償ってもらいたいと思います。  事故当時から、また示談時にお願いしました通り、ふじみ野市は事故の原因を明らかにし、確固たる防止策を講じていただきたいと思います。そして、これからずっと「あなたのおかげで、プール事故がなくなったよ」と瑛梨香に話ができることを望んでおります。  全国のプール関係者の方々、瑛梨香の命を無駄にすることのないように、「人の命にかかわっている仕事をしている」という自覚を持って管理をしていただきますよう、お願いいたします。  私たち残された家族は、今までたくさんの方々から優しいお言葉やお気持ちを頂いてまいりました。そして、それは私たち家族の生きていく力になっております。いつか瑛梨香のかわいい笑顔の遺影を前に、心から笑顔で応えられるようになる日が来ると思います。  その日が来るまで、どうか温かく見守っていただきますようお願い申し上げます。ありがとうございました 」

 

  事故発生からもうすぐ1年です。改めてかえらない命の尊さと、悲しさを思い知らされる報道でした。

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