2008年05月14日

まちづくり講演会

講演会を企画しています!

時間 5月25日(日)午後1時30分~(受付は15分前からです)

演題 まちづくり講演会 ~豊かに学んでイキイキ活動~

講師 上原ひろ子(前国立市長)

会場 ふじみ野市大井産業文化センター 第三会議室

主催 東上沿線まちづくりネットワーク(仮称)

そもそも、この企画の発端になったのは、同じく一人会派で頑張っている

女性議員同士の私と富士見市の加藤久美子さんが、15年くらい前からの

知り合いであり、共に社会教育や、消費者運動、平和運動に関わってきた

経験から、東上沿線の同じような想いをもった女性議員で連携して、

お互いに励まされ、元気が倍増するような企画をしたい・・・・

というような事だったのです。

言い出したのは昨年からでしたが、実際に動き出したのは新年からで、

その間に 3月議会や県議選の再選挙などによって、結局準備はギリギリ、

ネットワークも まだ組織されていない状況ですが、実行委員会は回を追うごとに

メンバーが増えて きて楽しくなり、話も弾みます。

11日の実行委員会には、鶴ヶ島市の宮崎弘子議員や、鳩山町の野田小百合

町議が加わってくれました。

 昔から生活クラブで活動していたメンバーが多いせいか、「どこかで、お会い

しましたよねぇ・・・?」に始まって、「ああぁ・・あの時の・・・」とか

「○○さんは知ってる?」 なんて会話になっていきます。

長い間、市民運動に身を置いていると、結局こうして政治の場に

踏み出す事になるのだと思い知った感じがしました。

もちろん、議員になった人ばかりではなく、しっかりとサポートしてくれる

仲間がいての事でもあるのです。

今回は、そんな生活者としての視点をもった市議会議委員の私たちが、同じく

生活者の視点で8年間にわたり、国立の市政運営を担ってきた

上原ひろ子さんをお招きしてのまちづくり講演会です。

上原さんといえば、昨年の夏に参議院選挙に出られて惜敗ではありましたが、

実に見事な戦い振りをなさった、素敵な女性です。

選挙運動に参加させていただいた私に、素晴らしい学びを下さった方です。

今回地域のみなさまと、そうした豊かな学びを共有できる絶好の機会です。

是非ともおいでください!

 

2008年04月13日

後期高齢者医療制度から考える・・

今月1日から開始された新しい制度「後期高齢者医療制度」が

混乱と波紋をよんでいる。

新しい制度への移行はただでも大変ですが、今回の制度の改革は

対象者がご高齢者であることや、非常にわかりにくい制度であることが

混乱を大きくしているように思う。

ふじみ野市でも、この制度改革に関しては「事前説明会」が開かれていたの

だが、参加者は少なく、4月以前の住民の関心はけして高くなかった。

いったいこの制度改革はいつ決まったのだろうと思ったら、やはり!

2006年4月の国会でした。

安倍政権の下17件の強行採決の中の一つだったのです。

私はこの頃、12月に強行採決された「教育基本法改訂」にむけて、一心に

反対運動をしていました。

あまりにも強引な政治姿勢を貫いた安倍内閣はご存知のような最悪の失脚を

したわけですが、その負の遺産が今頃になって混乱を招いているのです。

こんなに大きな制度改革が、大きな話題にもならず、国会で充分な議論を

経ないで決まっていったことに根本的な問題があるのだと思います。

現在の「ねじれ国会」を憂う声も聞かれますが、すべてがすんなりと決められて

しまうことの恐ろしさを考えれば「ねじれ」は悪くないのではないでしょうか。

2008年02月23日

(社)長寿社会文化協会

随分とブログの更新をサボってしまいました。

越後湯沢の父母懇の会議を終えて翌日は早朝より埼玉県庁で

県議会議員さんへの要請行動、その後ふじみ野市にUターンして

議会運営委員会と議案の説明を執行部から受けて、その後は

22日(金曜日)締め切りの一般質問通告書提出と、予算書の

読み込みに終れておりました。(と、言うかまだ読み込めていません)

3月議会は予算計上があり、厳しい状況は予測していたものの

間違いなく大変です。(議員の仕事が楽じゃ困りますけどね)

そんなこんなで、報告が遅れましたが、実に有意義だった2/9の、

長寿社会文化協会主催の「コミュニティカフェをつくろう!」という

シンポジウムと上野千鶴子さんの講演「市民セクターをつくる」を

ご紹介したいと思います。

上野千鶴子さんといえば、多才な社会学者として有名な方ではありますが、まさか

こうした、地域コミュニティに関する内容にまで研究を広げているとは知りません

でした。

なんと、近著のタイトルは「おひとりさまの老後」だとか・・・それも売れているらしい

私にしてみれば、上野先生はまさしくフェミニズムの急進的な改革者であり

私たちの先頭を歩んでくれている人というイメージだったので、ちょっと意外な

感じをもちましたが、お話を聞きながら、なるほど自然な流れとしてこうした

学びに幅を広げていったのかもしれないと、勝手に納得したのです。

上野先生のお話は内容が豊かで、簡単に書ききれないのですが、印象的

だったのは、「当事者主権」という言葉です。

簡単に言ってしまえば「私のことは私が決める」となるのですが、これを公に

広げてかんがえれば、地域社会の構成員のひとりとして、自分達の老後を

自分たちで構想し、創造する主体的担い手として生きるということなのだと

思うのです。

こうした考えを根底に福祉のあり方を市民自らが、構築することによって、

自治能力の高い市民意識がつくられるということなのでしょう。

後半はその自治能力豊かな地域コミュニティの担い手たちが、3人登壇し

三者三様の活躍ぶりを披露してくれました。

・神奈川県藤沢市で小規模多機能型居宅介護付住宅の建設等を手がけている

  「㈱サンフォーレ」の代表取締役の堀井利修さん

・静岡県袋井市で子どもからお年よりにまで、ディサービスと配食サービスを

  している「NPO法人たすけあい遠州」の稲葉ゆり子さん

・平和と環境と文化を主軸においた、スローな生き方を提案するオーガニックカフェ

  「(有)カフェスロー」の経営者吉岡淳さん

ふじみ野市にも欲しいよこんな場所って本当に思いました。

それにしてもこのイベントを企画している「長寿社会文化協会」っていうのが

資料でみた限りなんですけど、とても活躍してらしゃるんです。

こんな協会があるし、素敵な活動してるナァ・・と感心してきました。

また、会場だった、「女性と仕事の未来館」の展示もなかなかおもしろかった

ので、少し写真を見てください。

タイプライター                       手動ミシン

炊飯器・掃除機など                    レコード・ダッコちゃんなど

お昼には未来館近くのイタリアンでお食事をしました。

             

 

 

2008年02月12日

この流れをどう考えるのか・・・

岩国市の選挙結果はみなさんご存知の通り米空母艦載機移転に

賛成している福田良彦氏の当選になりました。

投票率は76.26%で得票差はわずか1700票あまりという僅差でした。

メディアの扱いも一様に「アメとムチの岩国市長選挙」とあっただけに

選挙結果は輪をかけて残念です。

それにしても、皮肉にも日をおくことなく起きてしまった「沖縄の米軍兵に

よる少女暴行事件」です。

問題を一緒にするつもりはありませんが、やはり期せずしてといえるのでは

ないでしょうか。

原発にしてしかり・・・

アメをぶら下げるにはそれなりの負荷を与えるからであって・・・

その負荷は計算できることばかりではなく、思いもよらないものである

ことがあるのだと改めて感じました。

 

2007年12月20日

プール事故の公判

12月18日(火)にプール事故の公判が行われた。

新聞各紙の報道を読む限り、検察は事故当時の教育次長に

対して厳しい追及があったことや、事故調査委員会の報告に

プール管理の委託の経緯や、委託するにあったっての基本方針など

根本的な調査に不備が見受けられたことにも言及していたという。

また、この日はふじみ野市の部長や、市職労委員長なども証言に立ち

起訴された二人の職員だけの責任ではないことを強く訴えていた。

こうした報道にふれると、つくづくこの大きな事故が「個人的な過失」よりも

「ふじみ野市における構造的な欠陥」が色濃い事が確認できる。

この事故の要因を裁判だけではなく実際の日々の業務の中にも

認識を新にして二度とこんな大きな過ちを起こさないようにしなければ

いけないと思う。

こうした課題を抱えたふじみ野市の市議会議員であることの責任

の重さを改めて感じています。

次回の公判は25日。

 

 

2007年11月06日

辞意撤回!

もう皆さんもご存知かと思いますが、民主党の小沢当主の辞意が

撤回との報道がありました。

それにしても今回のこの騒動はいったいなんだったんでしょうか?

みれる限りの報道を確認しましたが、どの解説も納得のいく説明は

ありませんでした。

きっと、この後の小沢さんの記者会見とかを見てもわからずに終わるような

気がします。

ただ、はっきりと言える事は小沢さんが自分で先頭に立って進めて来た

政権交代の筋道を、自分で歪めてしまったということだと思います。

当然、「民主党全体」のイメージダウンは否めないし、何よりも私が不愉快な

事は、夏の参議院選挙であれだけの得票をした事に対しての責任のない

「辞任」などという判断をしたことです。

少なくとも、実際の総理大臣は福田さんであっても、今の日本中で最も高い

指示をえている政治家を個人であげれば小沢さんであったように思います。

政治家としての責任や票の重みを考えての行動とは思えません。

それにしても、安倍さんの退陣の時ほどではないけれど、筋の通らない事

ばかりでは本当に困ります。

今後の民主党の立直しを期待するとともに、二大政党に偏り過ぎない方が

いいと思います。

今回「大連立」などが実現していたらまさしく 「大政翼賛会」です。

参議院選挙終了時に「民主党の一人勝ち」を憂いたことが、皮肉にも

的中してしまったようです。

益々、この後の「衆議院選挙」は大切なものになってきました。

 

 

2007年10月23日

所沢市長選挙

近隣地域でもあり、ふじみ野市としては無関心ではいられない

所沢市長選挙の開票結果が出てきた。

当麻よし子  34,119票   58  女  民推  団体役員
 木下あつし  17,386票  63  男  無  政治評論家
 安田敏男  13,633票  60  男  無  会社役員
 辻 源巳   8,633票  36  男  共産  政党役員
 越阪部 征衛   8,478票  64  男  無 保護司 

私の率直な感想としては民主党推薦の女性候補者の当選という結果に

落ち着いた事には賛成ですが、やはり気になるのが投票率です。

30.7%とというこの数字にはムムム・・・と唸ってしまいます。

有権者数は272,070人という所沢市で当選者に入れた人は34,119人!

これでは、思い切った政策も打ち出しにくいだろうし、何よりも市民の政治参加

の意識が醸成されないとおもいます。

この選挙は、各候補に政策の違いが見出しにくく、本命視されていた自民党

の国会議員の不出馬などで混戦状態だったようですが、それにしても

市長選挙ほど、その町を左右する選挙はないのにこの無関心度が、不可解で

あり、不安にも感じています。

こうした政治的無関心の波は留まることを知らないのでしょうか・・・ 悲しい