2008年06月12日
6月議会終盤
6月議会もあと、16日の最終日を残すのみとなりました。
今回の議会は人事議会と言われるだけあって確かに
議案は3月議会の補正も少なくて、各常任委員会においても
大きく意見を分けた議論はありませんでした。
私の参加している総務常任委員会においても、議案はすべて可決
されました。
ただ、今回の議会の中で出てきているのは
市税や、都市計画税の一部の改正など、いわゆる上位法の影響で
変わってくる案件に関しての審議です。
こうした案件になると、後期高齢者医療制度と同じように、国政レベルで
決議されたことが、様々な手続きを経て地方自治体に指示されてきている
ため、地方議会では安易に反対する事が出来ません。
自治体での否決になってしまうと、行政執行できず、市民生活への
大きな影響が 生じるからです。
全体としては了解していても部分的には修正を加えてもらいたいと思っても
簡単にはいきません。
これが、実にもどかしいところです。
今回の税条例の改正には例の後期高齢者で不評だった年金天引きの要綱が
「特別徴収」という言い方で盛り込まれています。
ふじみ野市の特別徴収の対象者は約7000人だそうです。
しかし、後期高齢者医療制度における年金からの天引きと、市税を天引きする
というのでは、またちょっと感覚は違うのかもしれないなぁ・・・とも考えています。
もともと、給料をもらっていた時はそこから市税を天引きされていたサラリーマン
だった人からすれば、年金から天引きされたほうが余計な手間がかからない
ということだって考えられます。
実際に議員になってから健康保険料が天引きじゃなくなって納期から遅れて
ばかりいる私などは天引きってありがたかったなぁ・・・と思っています。
後期高齢者医療制度の場合は、いままで負担のなかった方がいきなり
75才で線引きされた上に年金から天引きされて、不快感もいっぱい
だったのだと思います。
そんなことで、自分の感覚でいいのだろうかと、街頭に立ってアンケートでも
したくなる毎日です。
でも本当に、議員の仕事をしていると世の中の仕組みもよくわかるし、
勉強にもなるし、なによりも悩みます。
確かに、頼りないかもしれないけれど、私はいつも、いつまでも「これでいいのか」
と悩む市議会議員でいたいし、まわりの人たちにも「これでいいのか」と
問いつづけていきたいと思っています。
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- at 00:30

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