2008年01月18日
ゆとり教育は見直し?
中央教育審議会は17日に次の学習指導要領に対する答申を提出。
内容は事実上「ゆとり教育」の見直しとの報道に不安が・・・
いったいどう見直すというのだろうか・・・
現在の学習指導要領とていいとは思っていないけれど、基礎学力の
時間を1時間程度増やして「考える力を養う教育」の時間を、一部
「基礎学力を養う教育」に移行してバランスを整えるという内容と
報道の解説でされているが、そんな事がどれだけの効果があると
いうのだろうか。
結局、総合学習の時間をつかって「考える力」を養う事が出来なかった
現行の教育政策の失敗であって、「ゆとり教育」の根本が間違った
というのではないと私は考えます。
「考える力」についていえばなかなか数値化して計ることも難しいし、
小・中学校時代ではなく将来花開く例だってたくさんあります。
目先の数値(国際競争のテスト)に翻弄されて小手先の改革をするのではなく
本来、教育はどうあるべきかを求める改革を考えてほしいと思います。
昨日、お話を聞かせてくれた「だるま森」さんは自分の表現活動に悩み
自己矛盾に苦しんで、生きる道をみつけたと話していました。
悩むというほど考えさせられる作業はありません。
でも、日本の子どもたちが学力競争の中で塾に行ったり、数値による目標
設定をされる機会が多くて、その年齢での必要な悩む時間を持ちにくくなって
います。
片や「日本社会は考えることをさせない状況をつくりつつある」と批判を
したのが、フィリピンからいらした「メラニーさん」という素敵な女性でした。
「たとえばトイレに行けば勝手に電気がつき、用をたせば勝手に水が流れる、
便利になりすぎていて、人が考えて工夫する余地がない」
まさしく子どもたちから思い悩む時間を奪い、考える時間を与えないのは
教育の場だけではなく社会のこうした状況にもあると思います。
思いのままに勝手な事を書きました。
この二日間の素敵な刺激と、教育の現状を伝えるニュースに落差が大きくて
気持ちが先行してしいるのかもしれません。
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- at 01:06

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