2008年01月14日
成人式の風景
今日は全国各地でも、ふじみ野市でも成人式が行われました。
私も、この新成人の晴れの式典に来賓としてお招きいただいて
式に参列してきました。
会場に向かう途中に路上でクワエ煙草の新成人に出会う・・・
オイオイ・・と思って顔を見ると、あの昔はメッチャかわいかった
近所の野球少年でした・・・(ウッ!ショック!)
でもちょっと話し出すと、はにかむ顔は昔のままの可愛さだし、私が
「そのタバコの吸いっぷりは20才前からって感じだよ!」っていうと
クビをすくめていた。(やっぱりかわいいなぁ・・)
確かに今日は我が息子も成人式なのだから、あの子も、あの子も、
あの子も成人式だったんだよなぁ・・・・
感慨もひとしおのうちに、式は時間通りに始まった。
教育長が若者達に式典の進行に協力するよう開会の挨拶でうながすものの・・・
市長の祝辞になっても、会場は勝手に歩き回ったりおしゃべりしたり
が終らない。(これかぁ・・・問題の成人式でのマナーの低下報道の実態って・・)
ここにきて、ようやくそんなことに気づいた私は何故か1人ヤキモキ
ハラハラとしていたら・・・・
突然、市長が「おい!そこ!」と、気合の一声
ざわついていた一群が静まりかえった。
その後、市長は「大人になると言う事は我慢する機会を受け入れる
ことが、ドンドン多くなると言う事を知り、行動するように」という主旨の話を
していました。
その後も、時折気になる大きな私語はあったものの式は、市長の言葉により、
始めのざわつきからは改善されて進行しました。
新成人に対して中学校時代の恩師7~8人からのメッセージも
ありましたが、やはり「成人としての自覚を・・・」とか「他人の気持ちを
思いやって行動しましょう」と、お祝いのメッセージというよりは
現役中学生への注意事項のようになってしまいました。
が、しかし思えば大多数の新成人は、こうした傍若無人ぶりを歓迎
していたわけではないんでしょうね。
気持ちよく、心から若者たちの成人という節目を祝いたいという大人の
気持ちは、騒いでいた若者たちだってわかっていたはずなのに・・・
それなのに何故、あんな態度で目立とうとするのだろうか・・・・
日頃の生活で認められる機会が少ないのかもしれないのかなぁ・・
私は、今日の市長の毅然とした対応は立派だと思いました。
場合によっては面倒なことになるからと、無視する人もいるだろうが、
市長がそれらの傍若無人な若者をいないかのように無視すれば
誰も彼らを相手にせず、向き合う大人がいない式典になっていました。
あの若者たちは叱られる必要があったし、他の若者にとっても
市長が毅然とした態度をとったことを記憶に留めていくと思います。
モラル低下が社会問題化されていますが、あきれたり、あきらめたり
せず、正面から向き合うことだなと・・・改めて思います。
うちの市長かっこいいじゃん!
なんて・・・・・
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- at 23:39

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