2007年09月08日

赤いかいじゅうと青いかいじゅう

昨日は、父母懇の関係で、県内のとある高校の校長先生と面談

してきました。

見識が高く、実に政治的で、お話の上手な素敵な方でした。

普段私たちは組合の先生たちとばかりお話をしていて、それはそれで

実に有意義で、心通う楽しいひと時なんですが、今日のように学校を経営

する側にある校長先生や理事長さんとお会いすることが、こんなにも

色々なことが、鮮明にみえてくるのかと 深く感じるところです。

私たち父母懇で、その活動の大きな柱になっているのが私学助成運動

への取り組みです。

公立学校だけが日本の子どもたちの教育のよりどころではないはずで、

私学による公教育の役割をきちんと捉えて公私格差の是正を考えれば

埼玉県のように公立と私立の助成額が7倍のひらきという事にはならない

はずです。

公立高校に通学する生徒の保護者も私立高校に通学する生徒の保護者も

同じように納税しているのに、これほどの差は不公平です。

こうしたことを、運動の基本理念にすえて私学助成運動を進めている私たち

と、私立学校の経営者団体の方たちがもっと協力関係を深めて活動する

ことは運動をより強固にするはずです。

互いの立場が違うだけで、なにせ目標は同じなのですから・・・

こんなことを考えていたら私の大好きな絵本のことを思い出しました。

アーニー出版から出されている「青いかいじゅう と赤いかいじゅう」という

絵本です。

ストーリーは単純で、互いに好感を持って話していたのに、次々と会話が

食い違っていくのです。

ところが、間にそびえていた岩山を崩してお互いの居た場所から見れば、

食い違ってしまった原因もわかり理解しあえて仲良しになれたね。

という絵本です。

小学校の一年生の国語の教科書の推薦図書にも選ばれているそうですが、

大人の教科書でもいいのに・・・・ 悩む

 

 

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